メーカーのプログラマーが攻略法を仕込んだという一説がありますが、
これは正しくない考えです。
ネットであるパチスロ攻略法やパチンコ攻略法を撲滅するサイトにもこの一説について、
正しい観点が記載されました。
まぁ恐らくこういうサイトは本物の攻略法に出会ってない方々が作ったんでしょうが、
本物の攻略法に出会ってないから、存在を否定するにはどうかと思いますけど。
ニセモノのブランドバックを買わされたから、本物のブランドモノは販売されていない、
存在していないと決め付けるのと同じですけどね。
このサイトにはこう書かれてました:
“メーカーのプログラマーが攻略法を仕込むと何億もの賠償責任を負います。”
その通りです。
メーカーのプログラマーが攻略法を機械に仕込むとすれば、
ホールに対しての損害賠償を負わなければなりません。
しかし、もしそれが“故意的に”ではないとすれば、どうなると思いますか?
わかりやすい例えで説明しましょう。
WINDOSはもちろん皆様ご存知で、
WINDOWSにもBUGが存在していることもご存知ですよね、
更新やアップデートなど更新パッチファイルのダウンロードも
そのBUGを修正する為です。
マイクロソフトのプログラマーのチームワークすら
こういうミスを完全に防ぐが出来ないのに、、
パチンコやパチスロのメーカーのプログラマーが作った機械に
こういう状況があってもおかしくないんです。
ハッカーはこういうWINDOWSのBUGを利用して、
ウイルスを作ったり、ハッキングという攻撃的な行為を行います。
同じ様に、正規な攻略法ではありませんが、パチンコやパチスロのBUGを利用して、
不正に出玉させるハッキング的な方法ももちろんあります。
いずれも犯罪で、損害賠償を負わなければなりません。
しかし、パソコンやシステムがハッカーに侵入されたとしても、
損害賠償を負われるのはマイクロソフトではなく、ハッカーになります。
犯罪者がハッキング的な行動で不正に出玉させたとしても、
メーカーの責任が問われません。
これは悪意的にBUGを利用する場合ですが、“好意的”な場合もあります。
WINDOWSをより使いやすくする為の“最速化ソフト”みたいのは
これを好意的に利用する事例です。
パチスロ攻略法やパチンコ攻略法はこの種類に当てはまります。
パチスロ攻略法やパチンコ攻略法は絶対存在しているものの、
決してメーカーのプログラマーが攻略法を仕込んだではありません。
パチスロ攻略法やパチンコ攻略法を難しく、一般では手が届かないものだと考えずに、
WINDOWSの最速化ソフトみないなモノだと考えれば、もうお分かりでしょうか。
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